2005年6月9日(木)
ホームシアターと全く関係ない話で恐縮です。
でもあんまり日記を更新しないのもナニですので、今日あったことを書いてみます。
今日は娘(3歳)の保育園で遠足の日でした。
前の日から「ママ、明日のお弁当はなぁに?」としつこく聞いたりして、とっても楽しみにしていました。
残念ながら今朝は小雨が降っていて、「もしかしたら雨で遠足中止になっちゃうかもね」なんて会話をしながら車で保育園へ向かいます。
「遠足が中止になったら、お弁当はお部屋で食べるのかな?」
「ううん、こうどう(講堂)でみんなで食べるの。お外で食べなくても楽しいよ!」
自分の思い通りにいかない時でも、小さな喜びを見つけることができる人間は、きっと幸せになれるでしょう。
こんなことが言えるようになるなんて、パパちょっと感動しましたよ。
晴れて良かったね。
2005年6月11日(土)
さて、世間ではそろそろボーナスの時期です。
私もサラリーマンをやっているので、この時期はとても楽しみであります。
元旦に立てた目標のうちのひとつに、音響グレードアップがありました。
AVアンプはなんとか手に入れたので、残るはスピーカーです。
色々と情報収集をしていますが、今気になっているのは、KEFというブランドです。
雑誌「季刊ホームシアター2005夏」のP.131に載っているお薦め構成を見てみると、
だそうです。
我が家の住宅事情からすると、やはりリアスピーカーは天吊りにしないと設置が難しそうです。
でもQ1(6.25 Kg)を吊ろうとすると、また天井補強しなきゃいけないのか〜。
う〜ん、う〜ん、しばらくまた悩む日が続きそうです・・・
怒られるのが判っているので、まだ妻には一言も相談していません。
こっちの方が問題かもしれません。
2005年6月19日(日)
KEF Q1が天吊りできるのか、KEF JAPANへ問い合わせて見たところ、
「Q1は天吊用に設計されていないので、天吊はお薦めしません。」
とのこと。
う〜む、そうですか、やはり駄目ですか。
狭い我が家では、リアスピーカーを床の上に設置するのは至難の技です。
設置のしやすさも考慮して、もう少し国内外のメーカーを調べてみる事にしよう。
2005年6月21日(火)
KEF社に続き、日本ビクターへ気になるスピーカーのひとつ SX-L33MK2 の天吊に関して問合せをしてみました。
(質問)
「SX-L33MK2は、LS-M55BKJ(SX-L33用壁付けブラケット)を使用できますか?」
(回答)
「取付け穴の位置が異なるので本機には使用できません。スピーカーの取付け穴はM5ネジでピッチ寸法が60oです。他社様(ボーズ社)製品からご購入をご検討下さい。」
他社製ブラケットを使えば天吊できるのは判りましたが、なんだか、ビクターって商売があまり上手ではないですね・・・。
BOSEを宣伝してどうする!
そんな私は Victor のファンです。