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遮光ロールスクリーン

遮光ロールスクリーンのスペック

外観

[ ロールスクリーンを半分下ろした状態 ]
ロールスクリーン

主な特徴

遮光ロールスクリーンの取り付け

これまで自作遮光カーテンを使っていたのですが、老朽化が進んだことと取り付けがやや面倒臭いことから遮光ロールスクリーンを取り付けることにしました。
リビングの窓全てに遮光ロールスクリーンを取り付けるとなるとそれなりに費用がかかるので、なるべく安いところ(でも品質はそれなりのものを確保したい)から調達することとし、「激安ロールスクリーンどっと通販」というネットショップで購入しました。
このショップは納期がとても早く、オーダーしてから4日で到着しました。
ロールスクリーン本体と取付ブラケット、タッピングビス、説明書などが宅配便で送付されてきますので、あとは自分で取り付けます。

  • [ 取り付け前の窓 ]
    取り付け前の窓
  • [ まずは取付ブラケットを窓枠に ]
    まずは取付ブラケットを窓枠に
  • [ ブラケットにスクリーンをパチッと ]
    ブラケットにスクリーンをパチッと
  • [ スクリーンを下ろした状態 ]
    スクリーンを下ろした状態

リビングにある全ての窓に取り付けました。
初めは慣れないこともあって、取付ブラケットを水平・垂直につけるに手間取りましたが、なんとか取り付けができました。
(6か所全て設置するのに2時間くらいかかりました)
最大幅160cmのスクリーンも、大人の男性であれば一人でも取り付けは可能です。

遮光ロールスクリーンを使ってみて

設置が完了した後、早速プロジェクターに灯を入れて「ダークナイト (Blu-ray Disc) 」「ウォーリー(Blu-ray) 」を鑑賞してみました。
鑑賞時刻は8月のある土曜の午後2時、天気は晴れ時々曇りといったところでしょうか。
実際にプロジェクターからスクリーンに映し出した映像は、スクリーンが明るくて気が散るなどということもなく、実写もアニメも問題なく鑑賞できました。
真昼間だとやはりスクリーンの端から光が漏れ、完全な暗室とはなりませんが、プロジェクター SHARP XV-Z11000 を使うには十分な暗さです。

  • [ 遮光ロールスクリーンを全て下ろした状態 ]
    遮光ロールスクリーンを全て下ろした状態
    実際は写真よりもう少し暗いかも
  • [ プロジェクターの映像 ]
    プロジェクターの映像

プルコードを引っ張るだけで簡単に部屋を暗くできる遮光ロールスクリーンはやはり便利です。
部屋の美観も損なわず設置できるので、かなりおススメです。

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