遮光ロールスクリーンのスペック
外観
主な特徴
- 遮光等級1級。
- 窓枠に合わせて設置。サイズは幅、丈とも 1cm単位でオーダー可能。
- 廉価。例えば、幅80cm、丈150cmの場合、10,980円。
遮光ロールスクリーンの取り付け
これまで自作遮光カーテンを使っていたのですが、老朽化が進んだことと取り付けがやや面倒臭いことから遮光ロールスクリーンを取り付けることにしました。
リビングの窓全てに遮光ロールスクリーンを取り付けるとなるとそれなりに費用がかかるので、なるべく安いところ(でも品質はそれなりのものを確保したい)から調達することとし、「激安ロールスクリーンどっと通販」というネットショップで購入しました。
このショップは納期がとても早く、オーダーしてから4日で到着しました。
ロールスクリーン本体と取付ブラケット、タッピングビス、説明書などが宅配便で送付されてきますので、あとは自分で取り付けます。
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[ 取り付け前の窓 ]
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[ まずは取付ブラケットを窓枠に ]
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[ ブラケットにスクリーンをパチッと ]
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[ スクリーンを下ろした状態 ]
リビングにある全ての窓に取り付けました。
初めは慣れないこともあって、取付ブラケットを水平・垂直につけるに手間取りましたが、なんとか取り付けができました。
(6か所全て設置するのに2時間くらいかかりました)
最大幅160cmのスクリーンも、大人の男性であれば一人でも取り付けは可能です。
遮光ロールスクリーンを使ってみて
設置が完了した後、早速プロジェクターに灯を入れて「ダークナイト (Blu-ray Disc) 」と「ウォーリー(Blu-ray) 」を鑑賞してみました。
鑑賞時刻は8月のある土曜の午後2時、天気は晴れ時々曇りといったところでしょうか。
実際にプロジェクターからスクリーンに映し出した映像は、スクリーンが明るくて気が散るなどということもなく、実写もアニメも問題なく鑑賞できました。
真昼間だとやはりスクリーンの端から光が漏れ、完全な暗室とはなりませんが、プロジェクター SHARP XV-Z11000 を使うには十分な暗さです。
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[ 遮光ロールスクリーンを全て下ろした状態 ]
実際は写真よりもう少し暗いかも -
[ プロジェクターの映像 ]
プルコードを引っ張るだけで簡単に部屋を暗くできる遮光ロールスクリーンはやはり便利です。
部屋の美観も損なわず設置できるので、かなりおススメです。