独身時代であればいざ知らず、家庭を持つと自分の欲しいものを買うのはなかなか難しいものです。
そこで、如何に財務大臣を説得するか、私のマル秘奥さん説得術を公開します。
なお、ご自分のポケットマネーで専用ルームを作れるような方には参考になりません。あしからず。
家族で楽しめることを強調
自分ひとりで楽しむのではなく、家族全員で楽しめることを強調します。
きっとそこには、家族みんなの笑いや涙を共有できる場所があるはずです。
ショップなどで実際のホームシアターを体感
論より証拠。一緒にショップへ出掛け、大画面の迫力を体感してもらいましょう。
少しでも映画が好きであれば、その非日常的世界に感動すること間違いなしです。
普段見慣れているDVDソフトを持っていけば、より大きな違いがわかります。
家族で映画館へ行く場合と家で観る場合のコストを比較
例えば、家族4人(大人2人、子供2人)で映画を見に行くとなると、\1,800*2、\1,000*2で、
合計 5,600円かかります。
なんと20回映画館へ行くのを我慢すれば液晶プロジェクターが買えてしまいます。
長い目で見れば、ホームシアターを構築した方が断然お得です。
ホームシアターに対する情熱をアピール
どれだけホームシアターに対する想いが本気なのかアピールしましょう。
普段からホームシアター話をしたり、取り寄せたカタログを使ってじっくり説明してあげたり。
「この人、馬鹿かしらん」と思われるくらい一生懸命な姿を見せましょう。
最後に家族サービスを忘れずに
普段から家族サービスをしてポイントを上げておきましょう。(^^;
いつも優しいお父さんには、きっと素敵なご褒美がまっています。
案外これが最も重要だったりして。