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家庭用ゲームを大画面で試してみる

プロジェクターを使った大画面で、家庭用ゲーム機を試してみました。
さてさてその結果は・・・!?

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グランツーリスモ

とりあえずつなげてみる

とりあえず家にあるPlayStation2(PS2)を、付属のコンポジットケーブルを使ってAVアンプに接続してみました。
大画面に映すと、確かに迫力が増すのですが、どうも画像が汚い・・・。
ゲームを楽しむ以前に、絵が汚くて正直見ていられないくらいです。
やっぱり100インチスクリーンにコンポジット接続は無理があります。
なんとかしなければ!

大画面で美しい映像を

そこで、別売りのD端子ケーブルを購入して接続してみました。
PS2に標準で付属しているコンポジットケーブルは、小型のテレビで使う分には十分ですが、大画面で使うには少々難があります。
下の画像は付属のコンポジットケーブルと別売りのD端子ケーブルの画面比較です。

  • [ コンポジットで接続の映像 ]
    コンポジットで接続の映像
  • [ D端子接続での映像 ]
    D端子接続での映像

どうでしょう、違いがわかりますか?
コンボジット接続は、画面が全体にざらざらしていて、長時間見ていると目が痛くなってきます。
それに比べて、D端子接続はフォーカスもしっかりして美しく、動きも滑らかに感じます。
ケーブルは2〜3千円程度で手に入りますので、大画面でゲームを楽しむ場合はぜひD端子ケーブルで接続しましょう。

大画面に適したゲーム

100インチのスクリーンでプレイするゲームは格別です。
リッジレーサー等のレーシングゲームや格闘技ゲームなど、ゲームセンターでは決して味わえない迫力を体感できます。
最近の小難しいゲームにはついていけん!というおじさんゲーマー(私もその一人です)にオススメはスポーツゲームです。
特に「みんなのゴルフ」シリーズは、操作も簡単で、大画面ならではの爽快感が味わえますよ。

さて、2006年はいよいよ、ソニーPS3や任天堂Wii、マイクロソフトXbox360などの次世代ゲーム機が出揃います。
ハードの進化と共に、より高解像度、高音質のゲームソフトがドンドン発売されてくると思いますので、環境を整えて、美しい大画面でゲームを楽しみたいものです。

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