iPod miniのスペック
外観
[ iPod mini ]
- カラーは、ブルーの他、シルバー、ピンク、グリーンの4色あり。
仕様
- 容量/曲数:4GB/1,000 曲、または、6GB/1,500曲
- バッテリー駆動時間:最長18時間
- ディスプレイ:1.67インチ(対角)グレイスケールLCD、LEDバックライト付き
- 本体入出力ポート:Dockコネクタ、ワイヤードリモコン用コネクタ、ステレオヘッドフォンジャック
- 接続方法:USB 2.0、FireWire 400 (Dockコネクタ経由)
- 充電時間:約4時間(2時間でバッテリー容量の80%を高速充電)
-
オーディオフォーマット:AAC (16 〜 320 Kbps)、プロテクト付きAAC、
MP3 (32 〜 320 Kbps)、MP3 VBR、Audible (フォーマット 2、3、4)、
Apple Lossless、WAV、AIFF - サイズ:91.4x50.8x12.7mm
- 重量:103g
- 付属ソフトウェア:iTunes for Mac、iTunes for Windows
- 付属アクセサリ:インナーイヤー型ヘッドフォン、ベルトクリップ、USB 2.0ケーブル
曲をダウンロードする
[ iTunes ]
iPod miniに曲をダウンロードするには、付属ソフトの「iTunes」を使います。
もちろん、CDの曲をインポートすることもできますし、iTunes Music Store からお気に入りの曲をダウンロード(購入)することもできます。
Music Store では、アカウントを登録すれば(カード番号の入力が必要)、すぐに曲がダウロードできます。
とっても簡単な操作でダウンロードできるので、ついついポチっといってしまいますが、買いすぎに注意しましょう (^^;
あとは、参加アーティストが増えれば言うことなしですね。
AVアンプ AX-V5500 と接続してみる
[ iPod mini を AVアンプとつなぐ ]
iPod miniを我が家のAVアンプ(VICTOR AX-V5500)と接続してみました。
iPod miniとアンプの接続には、Monster iCable for iPod を使っています。
さて気になる音質ですが、音の軽さは否めませんが、お気軽に音楽を聴くには十分な音です。
お気に入りの曲が沢山入ったiPodが自宅のステレオにつながるなんて、やっぱり嬉しいですね。
FMトランスミッター iTrip mini を使って車内で使う
[ iPod mini を 車内で使う ]
アクセサリとして発売されている、iTrip mini FMトランスミッター を使えば、カーステレオで iPod mini の音楽を楽しむことができます。
音質は基本的にFMラジオと同程度なので、過度の期待はしない方が良いです。
でも面倒くさいCDの入替えもないので、ロングドライブでは重宝しますよ〜。
ちなみに、今乗っている車は、TOYOTA COROLLA FIELDER ですが、特にノイズが入ることはありません。
iPod miniの後継機、iPod nano が発売されました。