ゼイタクおじさんさま、こんにちは。
ご無沙汰しております。
　
おっ、デジタルアンプですね。
デジタルアンプはコンパクトですね～。
私もデジアンの音質に興味があります。
鳴らしこんだら、ぜひ感想をお聞かせくださいませ。
　
では～。

今回、交換アンプの候補としてはDENONのPMA-2000AEが
第一候補でした。
しかし、20㎏くらいのアンプを持ち上げるのが
しんどくなってきた事もあり、
他に何かないかと探していたところ、
A-1VLを見つけました。
「デジタルアンプ」というのに、「デジタル入力」なし、「トーンコントロール」なし、「ロードネス」なし、
今時、珍しいくらいシンプルなアンプなので
A-1VLにしました。

我が家の現オーディオ機器は以下のものです。

使用機器　ADプレイヤー　ヤマハGT2000
CDプレイヤー　パイオニア DVS969AVI
プリアンプ　　DENON PRA-2000
SP パイオニア S101カスタム

969AVI以外、いずれも発売から20数年たつ
オールド機器ばかりです。(笑)

このフルアナログな機器に最新のデジタルアンプを組み合わせるのもおもしろいかも。。。と思ったのも
A-1VLを選んだ理由です。
例によって視聴は一切していません。(笑)

購入前、デジタルアンプは低域が軽く、中高域がうるさく感じるのでは、と考えていましたが、
このアンプに替えて音を出した瞬間驚きました。
音の輪郭がシャープで情報量が多く、立体的に聞こえます。　中高域もうるさく感じません。
低音も非常に締まって聞こえます。
ソフトの違いをよく出すアンプで、
小音量より、中～大音量のほうが向いてる
アンプではないかなと思います。
（我が家は、10時～12時ぐらいのボリューム）

特に驚いたのが「サキソフォン・コロッサス」
（ソニー・ロリンズ）で、これまでのアンプでは平面的な
立体感がまるでない音だったのが、こんなに音が
入っていたのかと感じてしまうくらい音が拡散していくのです。
思わず、CDを取り出して「これモノラルだよなあー」と
確認したほどです。
オーディオを初めて20年ほどですが
こんなに音が変わった体験は初めてです。

今週から最終目標のADプレイヤーのパワーアンプとして
使用していますが、音の変化はCD以上です。
今回のアンプの交換は大成功だったと思います。(^○^)

詳細なレビューありがとうございました。
　
A-1VLは、デザインも良いですね。
コンパクトなサイズなのも魅力的です。
　
それほど音が変わるものなのですね～。
デジタルアンプって、私も中高域がうるさいのではないかと何となく思っていたのですが、そんなことないのですね。
良い買い物をされたようで、何よりです。
　
コンパクトなデジタルAVアンプ（HDMI1.3対応と次世代音声デコーダー搭載）が出れば、私も購入を検討するのですが、どこか出してくれないでしょうか・・・。
　
ではでは。