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タイトル | 満足度 | 内容 | コメント |
ディアボロス/悪魔の扉 (Blu-ray) |
★★★★ | キアヌ・リーブスとアル・パチーノが初競演したサスペンス。 ニューヨークに君臨する法律事務所から破格の報酬でスカウトされた新進気鋭の若手弁護士ケヴィン。 意気盛んに法廷にも挑む彼に、虚栄に満ち、巨大な悪にまみれた、とてつもない“事件”が襲い掛かる。 |
この世界観、私、大好きです。 キリスト教的宗教感のない日本人にはなかなか作れませんね。 終盤はアル・パチーノの独壇場でした。 |
ダークナイト ライジング (Blu-ray) |
★★★★ | 「バットマン」シリーズ3部作の完結編。 ダークナイトがデント検事の死の責任を背負い、ゴッサム・シティーから姿を消した夜から8年後。 平和を取り戻した街に覆面テロリスト・ベインが現れ、ダークナイトが再び立ち上がる。 |
前作には及ばないものの、本作もとても見応えがありました。 アン・ハサウェイの美しさも相まって、見ていくうちにグイグイ画面に引き込まれていきます。 終盤は意外な展開でしたが、三部作のラストを飾るのにふさわしい作品でした。 |
ダーク・シャドウ (Blu-ray) |
★★★☆ | ちょっと奇妙な天然系ヴァンパイアが繰り広げるブラックファンタジー。 200年の眠りから目覚めたヴァンパイアのバーナバスは、没落してしまった一家の復興を誓う。だが、すっかり様変わりした世界で彼は何をやってもズレていて・・・。 |
ジョニー・デップxティム・バートンによる8度目のタッグ作品です。 いつものティム・バートンの世界観は出ているのですが、脚本が今一つで、観終った後に何も残りませんでした。 ティム・バートンがお好きな方は、観て損はないかもしれませんが・・・。 |
外事警察 その男に騙されるな (Blu-ray) |
★★★★ | 渡部篤郎主演、外国人のスパイ活動や国際テロを未然に防ぐために組織された“外事警察”にスポットを当てたサスペンス。 朝鮮半島から濃縮ウランが流出したとの情報を受け、住本をはじめとする外事四課は、日本に潜伏する工作員らしき男に目を付ける。 |
NHKドラマの劇場版のようですが、これは見応えがありますね。 邦画でもこれだけのサスペンスが観られるとは、嬉しい限りです。 それにしても、渡部篤郎は、こういう役が似合っていますね。 |
キラー・エリート (Blu-ray) |
★★★☆ | ジェイソン・ステイサム、クライヴ・オーウェン、ロバート・デニーロの共演で贈るノンストップアクション。 元殺し屋・ダニーの下に昔の相棒・ハンターが捕虜となった写真が届く。ダニーはハンターのミッションを継ごうとするが・・・。 |
もしロバート・デニーロが出演していなかったら、もっとB級臭いチープ感が溢れることになったと思われます。 気軽に観られるアクション映画ということで、可もなく不可もなく。 |
ドラゴン・タトゥーの女 (Blu-ray) |
★★★☆ | とある財閥一家の家族史編纂を依頼された社会派ジャーナリストと社会を憎む天才的女性ハッカーが、40年前に起きた少女失踪事件に端を発する猟奇殺人事件の真相究明に挑むミステリー。 監督はデヴィッド・フィンチャー。 |
本格ミステリーかと思い観始めたのですが、どちらかというと恋愛映画に近いかもしれませんね。 結構エグいシーンもあり、登場人物が多くて少し頭の中で整理が必要ですが、長尺の割についつい映像美に心を奪われ、いつの間にかエンドロールを迎えていました。 |
マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙 (Blu-ray) |
★★★★ | メリル・ストリープが女性として西洋で史上初めて一国のトップに立った元イギリス首相、マーガレット・サッチャーを演じた伝記ドラマ。 “鉄の女”と称され、数々の革新的な政策を導入した政治家としての顔と、妻や母としての隠された素顔を描き出す。 |
細切れのストーリーに少し肩すかしを食いましたが、素晴らしいメリル・ストリープの演技に釘付けとなり、最後までサッチャー首相のドラマを楽しめました。 メリル・ストリープの圧巻の演技に☆ひとつプラスしておきます。 |
バトルシップ (Blu-ray) |
★★★☆ | ある日、ハワイ沖に各国の軍艦が集結し、大規模な合同軍事演習が行われようとしていた。 そんな中、演習海域に正体不明の巨大な物体が出現する。その正体は、地球に飛来したエイリアンの母船だった・・・。 |
ツッコミ所は満載ですが、CGも満載で、とても楽しい映画です。 ポップコーン片手にバカバカしさを味わうのが吉かと思います。 |
ゴーストライター (Blu-ray) |
★★★★ | ロマン・ポランスキー監督によるサスペンス。 元イギリス首相のゴーストライターとして雇われた平凡な男が国家機密に巻き込まれていく様を、巧みな演出と緊張感のある映像で描く。 ユアン・マクレガー主演。 |
ストーリーはシンプルですが、ポランスキー監督らしく、全編が不穏な空気で覆われており、重厚なサスペンス映画の世界を堪能できました。 ラストの原稿が舞うシーンも印象的で良かったです。 |
ALWAYS 三丁目の夕日‘64 (Blu-ray) |
★★★★ | 全ての日本人に贈る、西岸良平原作の心温まるヒューマンドラマ「ALWAYS 三丁目の夕日」のシリーズ第3弾! オリンピックの開催を控え、ビルや高速道路の建設ラッシュで熱気に満ち溢れた東京を舞台に、下町で暮らす個性豊かな住民たちの生活を描くドラマ。 |
前作に引き続きベタで予定調和な感じですが、涙あり笑いありで、期待を裏切ることない良作です。 もう国民的映画と言っても良いのではないでしょうか。 それにしても、どこから見ても堀北真希はかわいいなぁ。 |