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ヒット件数：545件 [39/55] （キーワードに何も指定しないで表示ボタンをクリックすると全件表示されます。）

タイトル	満足度	内容	コメント
フォーチュン・クッキー	★★★★	ケンカばかりの親子がフォーチューン・クッキーにより体が入れ替わってしまい、様々なパニックを経て家族の絆を取り戻していく様を描いたハートウォーミングなファンタジーストーリー。ジェイミー・リー・カーティス、リンゼイ・ローハンほか出演。	笑いあり感動ありの良作コメディ。観た後にハッピーな気分になれます。それにしても、ファミリゲームの頃に比べるとリンゼイ・ローハンも随分と大人になりましたね。
Mr.インクレディブル	★★★★	アカデミー賞2部門を受賞したピクサーの長編アニメ。元スーパーヒーロー「Mr.インクレディブル」を襲った謎の陰謀。彼は自分と同じくスーパーパワーを持つ家族と共に立ち向かっていく。	面白いですねぇ、これ。まさにエンターテイメント！！ピクサーのクオリティの高さには、毎度毎度驚かされますが、今回も凄いの一言。このスピード感は実写では絶対無理でしょう。
エイリアンVS.プレデター	★★☆	人気SF超大作のコラボレーションがついに実現！全世界が待ち望んだ「映画史上最凶・最悪の対決」果たしてどちらが生き残るのか！？	もうハチャメチャです。ありえない設定です。お祭り映画とは言え、こうも緊迫感や恐怖感がなくなってしまっては・・・。ファンは楽しめたのだろうか？
シークレット・ウインドウ	★★★☆	ジョニー・デップ主演、スティーヴン・キングの原作「秘密の窓、秘密の庭」を映画化したサスペンスミステリー。湖畔近くの別荘で執筆活動に励む作家のモート。そんな彼の下に正体不明の男が突然訪ね、彼に盗作疑惑の話を持ち掛ける。	なんだか途中で結末が読めてしまいました。最近この手の話が多いような気がします。でもジョニー・デップはなかなか雰囲気があって良いですね。デップファンなら☆ひとつプラスでしょうか。
パルプ・フィクション	★★★☆	1994年のカンヌ映画祭グランプリを獲得し、タランティーノ監督の名を一躍世界に知らしめた話題作。ギャング一味と周辺の人々のエピソードそれぞれが交錯し展開してゆく。ジョン・トラボルタ主演、サミュエル・Ｌ．ジャクソン、ユマ・サーマン、ハーヴェイ・カイテル、ティム・ロス、ブルース・ウィリス共演。	巷ではとても高い評価の本作です。しかしながら私にはその面白さが今ひとつわかりませんでした。映画オタクが作った映画という匂いが、どうも性に合わないというか・・・しばらくしたら、もう一度見てみようかな。
小説家を見つけたら	★★★★	名優ショーン・コネリーが贈る心温まる感動作。隠れた文才を持つ黒人青年と、処女作を残し姿を消した幻の天才作家の心の交流を通して、互いに希望と勇気を見出していく様を描く。	静かに心温まる作品です。たまに、こういう映画を観るとホッとします。ホッとできる自分にまたホッとしたりします(^^; ショーン・コネリーはさすがですね。ちらッとマット・デイモンも出ています。
ジョンQ-最後の決断-	★★★	デンゼル・ワシントン主演によるサスペンスドラマ。心臓移植以外に助かる術のない息子の命を救うため、病院を占拠する父親の痛切な姿を描く。	息子を思う気持ちは判りますが、主人公、無茶しすぎです (^^; 強引なストーリー展開も今ひとつで、映画に入り込めませんでした。デンゼルの演技で救われているかも。
スチームボーイ	★★★	大友克洋監督が手掛けた劇場用アニメ。19世紀のイギリスを舞台に、空前絶後のエネルギーを持つ驚異の発明“スチームボール”を祖父から託された発明好きな少年の冒険を描く。	素晴らしい映像と音楽でした。・・・が、声優陣がイマイチなのが残念です。それからAKIRAを期待して見ちゃうと肩透かしを食います。
バグズ・ライフ	★★★☆	「トイ･ストーリー」でセンセーションを巻き起こしたディズニー･ピクサーが、虫たちのミクロの世界を豊かに描いた冒険ファンタジー。1998年公開。	虫のキャラクターが可愛いですね。最後のNG集もなかなか楽しかったです。ただ感動という点ではモンスターズ・インクの方が上でした。
ジャッカル	★★★	ブルース・ウィリスとリチャード・ギアという2大スターが主演を務めたサスペンスアクション。米国政府の要人暗殺を狙う謎の殺し屋・ジャッカルと、その計画の阻止を警察に依頼された元IRAテロリスト・デクランの死闘を描く。	う～ん、何か空々しい感じがして今ひとつでした。脚本のせい？それとも演出？彼の行動はどうしても伝説の殺し屋には見えませんでした。ゴルゴだったら完璧に遂行していただろうに・・・