ヒット件数:545件 [36/55] (キーワードに何も指定しないで表示ボタンをクリックすると全件表示されます。)
タイトル | 満足度 | 内容 | コメント |
ザ・クライアント 依頼人 |
★★★☆ | スーザン・サランドンとトミー・リー・ジョーンズ共演のサスペンスドラマ。 男の自殺現場を目撃した少年・マークが身の危険を感じ、ある女弁護士の下へ駆け込んで行く。 |
ちょっと古いですが、ハラハラするの良作サスペンスです。 トミーリージョーンズはこういう役が合いますね〜。 |
ギルバート・グレイプ |
★★★☆ | アメリカ中西部の田舎町を舞台に、よろずやの店員がトレーラーハウスで祖母と旅を続ける少女と出会い、自己の生活を見つめ直していく姿を描く。 ラッセ・ハルストレム監督。ジョニー・デップ、ジュリエット・ルイス、レオナルド・ディカプリオ共演 |
期待していたほど感動作ではなかったのが残念。 なんだか見ていてストレスが溜まってしまいました。 ジョニーデップとディカプリオは初々しいかったです。 |
チャーリーとチョコレート工場 |
★★★★ | ロアルド・ダール原作「チョコレート工場の秘密」を映画化。 謎に包まれたチョコレート工場と、風変わりな格好をしている工場主ウィリー・ウォンカを描いた、ティム・バートン監督&ジョニー・デップの強力タッグによるファンタジー。 |
毒々しいまでの彩りの映像とブラックな笑いがツボでした。 一緒に鑑賞していた妻は一言「悪趣味」だと言っていたので、もしかしたら観る人を選ぶのかも。 |
クレヨンしんちゃん/嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲 |
★★★★ | 臼井儀人原作のTVアニメの、2001年公開の劇場版第9作。 大人だけの楽しい世界を作って時間を止めてしまう、「オトナ帝国」化計画を阻止しようと、しんのすけら「かすかべ防衛隊」のメンバーが大活躍する。 |
とても懐かしい匂いがします。私が子供の頃は、確かにあんな商店街でした。 戦国同様、とても質が高い作品です。 特にひろしの回想シーンには心を揺さぶられました。 そう、家族がいるから頑張れるんです。 |
クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦 |
★★★★☆ | 人気アニメ「クレヨンしんちゃん」の映画シリーズ第10弾。 突然戦国時代へタイムスリップしたしんのすけは、歴史上討たれるはずだった侍を救ってしまう。 しかし歴史を変えてしまったことなど気にせずに、戦国時代でもしんのすけはいつものように大暴れ。 |
クレしん侮れん! なんでしょうか、このクオリティの高さは! これはもう、完全に大人向けの珠玉のラブストーリーです。 油断していると泣いてしまいますよ。 騙されたと思って一度観てみてください。 |
シンデレラマン |
★★★☆ | ラッセル・クロウ、レネー・ゼルウィガー、そしてロン・ハワード監督の3人のオスカー受賞者が贈る感動の人間ドラマ。 伝説のボクサーと、家族との絆を描いた感動の実話。 |
非常に丁寧に作られている作品です。 ストーリーは予定調和の一本道なのですが、やはり最後の試合のシーンは熱くなります。 ラッセル・クロウ、レネー・ゼルウィガー共に良かったです。 |
火垂るの墓 |
★★★★ | 野坂昭如の同名小説を高畑勲が映像化した戦争アニメ。 戦時中の日本を舞台に、親のいない幼いふたりの兄妹が強く生きる様を描く。 |
映画としては本当に救いの無い話ですけど、でもやっぱり一度は観るべき映画だと思います。 うちの子にも、もう少し大きくなったら見せようと思います。 |
砂の器 |
★★★★☆ | 松本清張原作の社会派サスペンス小説を、橋本忍と山田洋次の共同脚本で映画化。 親子の“宿命”を断ち切り、音楽家として成り上がった和賀英良の目の前に、突如封印された過去が突き付けられる。 デジタルリマスター版。 |
紛れも無い名作、素晴らしい完成度です。 脚本、役者陣の演技、映像の美しさ、どれも素晴らしいです。 クライマックスの回想シーンには、胸が締め付けられます。 日本人なら素直に観る価値がある1本です。 |
トロイ |
★★★ | 古代ギリシャで実際に起きたといわれる「トロイ戦争」を、ブラッド・ピットとオーランド・ブルームの共演で描くスペクタクルアクション。 | 巨額の制作費を投入したハリウッド的超B級大作。 人間描写が希薄で全体的に消化不良気味。 でも殺陣はなかなか迫力がありましたよ。 |
パニッシャー |
★★★ | トム・ジェーンとジョン・トラボルタの共演によるサスペンスアクション。 愛する家族を殺された元FBI潜入捜査官が、自らの手で悪を裁く闇の私刑執行人”パニッシャー”へと生まれ変わる。 |
う〜ん、久しぶりにB級らしいB級映画を観ました。いやC級かも。 トラボルタの悪役ぶりを期待してたのに、存在感が薄くて残念。 でもギター流しの殺し屋やロシア怪力男には笑わせてもらいました。B級マニア向けですかね。 |