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タイトル | 満足度 | 内容 | コメント |
奥さまは魔女 |
★★★☆ | TVドラマ「奥さまは魔女」のサマンサ役の新人女優、実は普通の恋に憧れて人間界にやってきた本物の魔女だった! ニコール・キッドマン主演で贈るハッピー・ラブストーリー。 |
何も考えず楽しめる映画ですね。 その分、見終わった後何も残りませんが。 でも二コール・キッドマンがかわいいから良いのです(^^; |
ロボッツ |
★★★ | 「アイス・エイジ」のブルースカイ・スタジオによる長編フルCGアニメーション。 個性的なロボットたちの声優にユアン・マクレガー、ハル・ベリー等豪華な俳優陣をキャスティングしたヒット作。 |
独特の色使いのCGは素晴らしいの一言です。 ただストーリーはあまりにもお子様向けというか、ちょっとお粗末ですね・・・。 もう少しどうにかならなかったのでしょうか。 |
キューティ・ブロンド |
★★★☆ | 名門ハーバード大学の法学部に入学したブロンド娘が、周囲の偏見を持ち前のポジティブさで乗り越え、一人前の法律家としてサクセスをつかんでいく姿を描いた痛快コメディ。 主演はリーズ・ウィザースプーン。 |
難しいことを考えずに気軽に楽しめる1本です。 観終えた後の爽快感が良いですね。 女性が見たら☆一個プラスかも。 |
バルカン超特急 |
★★★★ | サスペンスの巨匠・ヒッチコックがイギリス時代に製作したユーモアとサスペンスに溢れる傑作。 大陸横断列車に乗っていた令嬢アイリスは同室の老婦人がいなくなったことに気付く。どこを探してもその婦人が列車に乗った形跡すら見当らない。 |
さすがヒッチコックですね〜。 1938年公開と今から70年近く昔の作品なのに、なんでこんなに面白いんでしょうか。 サスペンスでありながらユーモアも含まれていて、映画の面白さが沢山つまっていますね。 |
ユージュアル・サスペクツ |
★★★★ | ブライアン・シンガー監督の出世作となった傑作犯罪映画。 登場人物に善人などは皆無で、ピカレスク要素を漂わせつつもどこか閉塞的な心理サスペンス・ミステリーが繰り広げられていく。 |
ようやくDVDで再販されました。 やっぱり面白いですね、これ。 10年前に見ていたら、さらに☆一つプラスです。 |
アラビアのロレンス |
★★★★☆ | アラビアを舞台に、砂漠をこよなく愛した“T.E.ロレンス”の波乱に満ちた生涯を描く名作ドラマ。 | 長い・・・。とても長い作品です。 しかしながら、壮大なスケール、素晴らしい映像、この映画が持つ圧倒的なパワーがそれを感じさせません。久しぶりに映画を観て興奮しました。 やはり一度は観るべき映画ですね。 |
クラッシュ |
★★★★ | 「ミリオンダラー・ベイビー」の製作・脚本を担当したポール・ハギス初監督のヒューマンドラマ。 アメリカ・ロサンゼルスを舞台に、様々な人種や階層の人々の怒りや哀しみ、憎しみ、喜びなどを多彩な登場人物たちによって描く。 第78回(2005年)アカデミー賞作品賞、脚本賞、編集賞の3部門受賞。 |
人種差別の描き方がちょっと過剰気味で、少し嫌な気分になります。 が、さすがにアカデミー賞を取るだけあって、脚本が良く、映画としては面白いです。 特に透明マントのエピソードは良かったですね。 |
牛泥棒 |
★★★★ | ある町を通りかかった2人の放浪者と牛を盗まれ仲間を殺された地元の農民が結成した自警団による犯人捜索を描いた西部劇。 出演はヘンリー・フォンダ、ダナ・アンドリュースほか。 |
隠れた(私が知らなかっただけ)名作ですね。 人が人を裁くことの難しさを考えさせられます。 名作「十二人の怒れる男」に通じるものがあります。未見の方はぜひ一度ご覧下さい。 |
レオン |
★★★★ | 凄腕の殺し屋と、家族を殺された12歳の少女との心の交流を描いたリュック・ベッソン監督によるスタイリッシュなアクション作品。 出演はジャン・レノ、ナタリー・ポートマン、ゲイリー・オールドマンほか。 |
3人の出演者が良いですね。それぞれとても良い味出しています。 最近のナタリー・ポートマンよりこの頃の方がずっと魅力的な感じがします。 ラストに流れるスティングの曲も最高。 |
ニキータ |
★★★☆ | パリを舞台に、警官3人を殺害し無期懲役を言い渡された少女が政府の秘密機関に見出され、暗殺者としての道を歩む姿を描いた作品。 出演はアンヌ・パリロー、ジャン・ユーグ・アングラードほか。リュック・ベッソン監督。 |
この映画を初めて観たのは確か10年以上前ですが、今見てもスタイリッシュですね〜。 ラストシーンはアサシンよりこっちの方が好きです。 |