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ヒット件数:545件 [29/55] (キーワードに何も指定しないで表示ボタンをクリックすると全件表示されます。)

タイトル 満足度 内容 コメント
時をかける少女
時をかける少女
★★★★ 筒井康隆原作のファンタジーを細田守監督がアニメ化。
高校2年生の真琴は、自転車で遭遇した踏切事故をきっかけに、過去に遡ってやり直せる力“タイムリープ”能力を手に入れる。
そして自身や友人の恋騒動を巡り過去へ現在へ奔走する。
夏、青空、青春。直球ど真ん中のラブコメです。
絵柄に慣れるまで違和感がありましたが、中盤辺りからどんどん引き込まれていきました。
アニメだと侮ることなかれ。最近見た映画の中では、鑑賞後の爽快感は最高です。
インファナル・アフェアIII 終極無間
インファナル・アフェアIII 終極無間
★★★☆ アンディ・ラウとトニー・レオン主演によるハードボイルドアクション3部作の最終章。
ヤンの死後、ラウは自分以外にも警察潜入マフィアがいると睨み、エリート警官・ヨンに目を付ける。
下手に時間軸をゴチャゴチャいじっているせいで、見ていてイライラしてきます。
やっぱり1の出来の良さが光りますね。
インファナル・アフェアII 無間序曲
インファナル・アフェアII 無間序曲
★★★☆ 裏社会に生きるふたりの男を描いたハードボイルドアクション3部作の第2章。
前作から11年前、マフィアのラウは警察へ、警察学校にいたヤンはマフィアへそれぞれ潜入する姿が描かれる。
アンディ・ラウもトニー・レオンも出演していないせいか、全体的に地味な感じです。それになんだか説明じみていて、あまり盛りあがりません。
でもサムの存在感は良かったですね。
インファナル・アフェア
インファナル・アフェア
★★★★ アンディ・ラウとトニー・レオン主演によるハードボイルドアクション3部作の第1章。
警察とマフィアそれぞれに潜入したふたりの男。自らの立場に苦悩するふたりはやがて対決の時を迎える。
香港映画といえば、ジャッキーチェンくらいしか見たことがなかったのですが、本作は適度な緊張感が持続して、とても心地よい映画です。今後は、香港映画も注目してみよう (^^;
ラストはちょっと想定外でした。
ハリウッドリメイクのディパーテッドも見てみたいですね。
フラガール
フラガール
★★★★ 昭和40年、閉鎖の迫る炭鉱の街を救う一大プロジェクトの目玉となるフラダンスショーのために、東京からやって来た女ダンサー。
ド素人の炭鉱娘たちに嫌々フラダンスを教える彼女だったが・・・。
あまりにもベタなストーリー。
でも、女優陣の熱演と踊りは、そんなことを忘れさせてくれるほど素晴らしかったです。
圧巻は最後のダンスシーン。これはちょっと練習したくらいでは絶対できないレベルですね。
蒼井優は将来が楽しみです。
WEEKEND BLUES
WEEKEND BLUES
★★★★ 『運命じゃない人』の新鋭・内田けんじ監督による、2002年PFFアワード入賞作品。
ひょんなことから“自信が出て幸せになれる”薬を手に入れた、ひとりのサラリーマン。しかしその薬を飲んだことにより、彼は丸1日に起こった全ての記憶を失ってしまう。
この監督は天才じゃないだろうか。
自主制作映画ということで、映像があまり綺麗ではないのですが、それを補ってありあまる程プロットの面白さがあります。
風呂敷を広げるだけではなく、伏線を全て回収してくれるので、観ていて非常に小気味良いです。
内田監督の今後の作品に期待大です。
ゆれる
ゆれる
★★★☆ 『蛇イチゴ』の西川美和が原案・監督・脚本を手掛け、オダギリ ジョーと香川照之の共演で贈るサスペンスドラマ。
久しぶりに帰郷した写真家の猛は、兄と幼馴染みの智恵子と共に近所の渓谷へ向かう。だがそこで、智恵子が突如転落死してしまい・・・。
なかなか良く出来た映画だとは思うのですが、真相がわからず、ラストもはっきりしないのでちょっとイライラ。
主演2人の演技は見応えがありました。
グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち
グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち
★★★★☆ 「ラスト・デイズ」のガス・ヴァン・サント監督、「ボーン・スプレマシー」のマット・デイモン主演による感動ドラマ。
天才でありながら心を閉ざした青年と精神分析医の心の交流を描く。
久しぶりにエンドロールの余韻に浸りたくなる良い映画です。
ストレートに感動を味わえます。
特にラストのベン・アフレックの何とも言えない表情が印象深い。
オールド・ルーキー
オールド・ルーキー
★★★☆ 1999年に35歳という年齢で初めてメジャー・リーグのマウンドを踏んだ“史上最年長のルーキー”ジム・モリスとその家族の絆を描いた感動の実話物語。
デニス・クエイドほか出演。
中盤ちょっと中だるみするのが残念ですが、私のような中年にも夢を与えてくれる作品です。
何かを始めるのに遅すぎるということはない。
オーロラの彼方へ
オーロラの彼方へ
★★★☆ 30年の時を越えた“声のタイムトラベル”で結ばれる親子の絆を描いた、デニス・クエイド、ジム・カヴィーゼル競演で贈るSFファンタジー・サスペンス。 設定にちょっと無理があるような気がしますが、先が読めない展開にはドキドキしました。デニス・クエイドの熱演もgoodです。
しかし邦題とDVDのパッケージは内容に合っていないような・・・。


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