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タイトル 満足度 内容 コメント
ロレンツォのオイル/命の詩
ロレンツォのオイル/命の詩
★★★★☆ 医学知識のない夫婦が難病にかかった息子を救うために奮闘する姿を描いた感動のヒューマン・ドラマ。
ニック・ノルティ, スーザン・サランドン出演。ジョージ・ミラー監督作品。
深い感動を与えてくれる、正真正銘の感動作。
スーザン・サランドン、ニック・ノルティの熱演が光る。
この両親の精神力、忍耐力、賢明さ。自分にはあるだろうか。
ALWAYS 三丁目の夕日
ALWAYS 三丁目の夕日
★★★★☆ 舞台はまだ東京タワーが建設中だった昭和33年の日本、貧しくても夢に向かって明るく生きる人々の生活を描く。
全ての日本人に贈る心温まるヒューマンドラマ。吉岡秀隆、堤真一、小雪、堀北真希、ほか出演。
原作は、西岸良平氏による「三丁目の夕日」。
私は昭和40年代生まれですが、小さい頃、確かにまだこんな雰囲気が残っていたような気がします。
VFXを駆使して再現した昭和の街並みを背景に、単にノスタルジーに浸るだけでなく、涙あり笑いありの観ていて大変心地よい映画です。
堀北真希がこんなにできる子だったとは知りませんでした。
バタフライ・エフェクト
バタフライ・エフェクト
★★★★☆ アシュトン・カッチャー主演による異色サスペンス。
過去を書き換える術を知り、最愛の女性を救おうとした青年に訪れる運命を描く。劇場公開版とは異なるエンディングのディレクターズカット版などを収録した特典ディスクを封入する。PG-12作品。
これは面白い!
一見良くあるタイムパラドックスものなのですが、一瞬も目を離せないほど物語に引き込まれます。
映像や役者(子役含め)もgood!
ラストは見てのお楽しみ・・・
クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦
クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦
★★★★☆ 人気アニメ「クレヨンしんちゃん」の映画シリーズ第10弾。
突然戦国時代へタイムスリップしたしんのすけは、歴史上討たれるはずだった侍を救ってしまう。
しかし歴史を変えてしまったことなど気にせずに、戦国時代でもしんのすけはいつものように大暴れ。
クレしん侮れん!
なんでしょうか、このクオリティの高さは!
これはもう、完全に大人向けの珠玉のラブストーリーです。
油断していると泣いてしまいますよ。
騙されたと思って一度観てみてください。
スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐
スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐
★★★★☆ ジョージ・ルーカス監督が贈る、SF映画「スター・ウォーズ」シリーズの第3章。
”アナキン・スカイウォーカー”の悩みや葛藤からの暗黒面への転落、”ダース・ベイダー”として変貌する物語を描いた作品。
ヘイデン・クリステンセン、ユアン・マクレガー、ナタリー・ポートマンほか出演。
はぁ〜。ついに終わってしまいましたね、スターウォーズシリーズ。感無量です。
前2作を観た時には一体どうしちゃったの?と思いましたが、最後の最後に期待に応えてくれました。
長い間夢を与えてくれたスターウォーズシリーズ、本当にありがとう。
十二人の怒れる男
十二人の怒れる男
★★★★☆ 社会派監督シドニー・ルメット監督が贈る、殺人事件の審議をめぐる陪審員たちの手に汗握る法廷劇を描いた法廷サスペンスの傑作。
出演ヘンリー・フォンダ他。
ほぼ陪審員室だけで展開される密室劇に終始緊張しっぱなしでした。
素晴らしい脚本と役者陣の演技、まさに不朽の名作です。
生きる
生きる
★★★★☆ ガンに冒され自分の死期を知った男が、僅かに残された人生をどう生きたか。勇気と無残さの入り混じるその残照を重厚に描いた黒澤明監督の代表作のひとつ。
ベルリン国際映画祭銀熊賞授賞。
私はあまり邦画は見ないのですが、黒澤映画は別です。
この映画も素晴らしいです。
ただ、少しセリフが聞き取りづらいのが残念です。
羊たちの沈黙
羊たちの沈黙
★★★★☆ トマス・ハリス原作の名作小説を、ジョナサン・デミ監督、ジョディ・フォスター、アンソニー・ホプキンス主演で映画化した傑作サイコ・スリラー。 さすがアカデミー賞を総ナメしただけはあります。サスペンスの傑作です。
2時間緊張しっぱなし、あのレクター博士が出てきただけで身震いします。
新幹線大爆破
新幹線大爆破
★★★★☆ 東京/博多間を走る新幹線に仕掛けられた爆弾をめぐって、犯人と捜査当局の対決を描いたサスペンス映画。 豪華な俳優陣。手に汗握る展開。
製作スタッフの意気込みを感じる傑作です。
何で今の邦画はダメなんだろ。
スパイダーマン2
スパイダーマン2
★★★★☆ 大ヒットの前作に引き続きサム・ライミ監督、トビー・マグワイア主演で贈るVFXアクション。
平凡な大学生の自分とヒーローの自分・・・。そんなギャップに苦しみながらも彼は新たなる敵に立ち向う。
期待していた通りの面白さでした。
主人公であるスパイダーマンの人間臭さが、単なるヒーローものとは一線を画しています。
特に電車のシーンは泣けます。
ちなみにSUPERBIT版で鑑賞しましたが、値段なりの満足感がありました。


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