DVDライブラリ

ヒット件数：545件 [2/55] （キーワードに何も指定しないで表示ボタンをクリックすると全件表示されます。）

タイトル	満足度	内容	コメント
ニュー・シネマ・パラダイス	★★★★☆	田舎の老映画技師と少年との友情を描いた、ジュゼッペ・トルナトーレ監督による感動作。フィリップ・ノワレ、ジャック・ペランほか出演。	実は結構最近になって観たのですが、良いですねぇ。泣けます。同僚が昔から絶賛していたのも頷けます。
スティング	★★★★☆	1936年のシカゴを舞台に、修行中の詐欺師と天才賭博師が親分の仇討ちのためにシカゴの大物ボスに挑む傑作エンタテイメント。ポール・ニューマン、ロバート・レッドフォードほか出演。	今までパッケージの古さになんとなく観るのを躊躇していたのですが、観てみると面白いですねぇ。一言でいえば、軽妙洒脱。軽快な音楽も良いです。ところで、ロバート・レッドフォードの若い頃って、ブラッド・ピットにそっくりですね。ん、逆か。
砂の器	★★★★☆	松本清張原作の社会派サスペンス小説を、橋本忍と山田洋次の共同脚本で映画化。親子の“宿命”を断ち切り、音楽家として成り上がった和賀英良の目の前に、突如封印された過去が突き付けられる。デジタルリマスター版。	紛れも無い名作、素晴らしい完成度です。脚本、役者陣の演技、映像の美しさ、どれも素晴らしいです。クライマックスの回想シーンには、胸が締め付けられます。日本人なら素直に観る価値がある1本です。
激突！	★★★★☆	スティーブン・スピルバーグの初監督作品となるサスペンスＴＶムービー。カリフォルニアの片田舎を舞台に、突如として無人の大型トレーラーに追われる羽目になった男の恐怖を描く。	これがスピルバーグ監督が25歳の時の作品だというから驚きです。底知れぬ恐怖に、最初から最後まで画面に釘付けになってしまいました。やっぱり天才だったのね。
槇原敬之 THE CONCERT CONCERT TOUR 2002 ～Home Sweet Home～	★★★★☆	2002年3月16日の東京厚生年金会館のライブを収録。収録曲は｢今年の冬｣「もう恋なんてしない」「Are You OK?」「どんなときも。」｢君は僕の宝物｣ほか全21曲。また、槇原本人による音声解説を追加収録している。	実は｢どんなときも。｣以来のマッキーファンなんです、私。残念な事件もありましたが、ずぅーっと聞き続けています。さて、本DVDの感想ですが・・暖かいです。優しいです。どの曲も心に染みます。このコンサートに行った人、行けなかった人、全てのマッキーファンにオススメです。
ライフ・イズ・ビューティフル	★★★★☆	ナチスの強制収容所に入れられながらも人間性を失うことなく絶望を乗り越えていく男の姿を描いた感動の作品。出演ロベルト・ベニーニ、ニコレッタ・ブラスキほか。	感動作です。父親としての気持ちが痛いほど伝わってきます。こういう作品に出会えると、映画って本当に良いなと思います。
スター・ウォーズ／トリロジー DVD-BOX	★★★★☆	ジョージ・ルーカス監督が壮大なスケールで描いて大ヒットを記録したSF叙事詩「スター・ウォーズ」3部作のDVD-BOX化。「スター・ウォーズ　新たなる希望（エピソードIV）」「スター・ウォーズ　帝国の逆襲（エピソードV）」「スター・ウォーズ　ジェダイの帰還（エピソードVI）」を収録。	遂に待望の旧三部作（エピソード4～6）のDVD化です。これぞスペースオペラ、これぞスターウォーズなのです。コアなファンには賛否両論あるようですが、デジタル修復された画質と5.1ch化されたサウンドはまるで新作のようです。
トイ・ストーリー3 (Blu-ray)	★★★★☆	オモチャのウッディとバズの冒険を描いたディズニー/ピクサーアニメ第3弾。アンディが大学進学のため家を出ることに。ご主人様を失ったウッディたちは保育園に寄付されてしまう。	泣いて笑える、ピクサーの中でもピカイチの作品です。観ていてワクワクできる、映画本来の魅力がたくさん詰まっています。ピクサーもトイ・ストーリーには思い入れがあるのでしょう、緻密な脚本には感服いたしました。
母なる証明 (Blu-ray)	★★★★☆	誰にでも存在する“母親”を通して、独特のユーモアを交えながら傑出した映像美と強烈な心眼で人間の真実に迫った、韓国の鬼才ポン・ジュノが放つ傑作サスペンス! キム・ヘジャ、ウォンビン、チン・グほか出演。	ハリウッドにはない、ダークな雰囲気と意外な展開が良いですね。冒頭の不思議なダンスから始まる異様な雰囲気も、鬼気迫る演技を見せるキム・ヘジャも良かった。ポン・ジュノ監督の他の作品も観てみたくなりました。
天国と地獄 (Blu-ray)	★★★★☆	疾走する列車内で繰り広げらる誘拐犯と警察捜査陣の息つまる対決を描いた黒澤明監督が主演に三船敏郎を迎えて贈るサスペンス・ムービー。共演は山崎努、香川京子、仲代達矢ほか。	私が生まれる前の作品ですが、さすがに傑作サスペンスと言われるだけあります。尺の長さを全く感じさせない緊迫感がありました。色々なシーンが印象深いのですが、中でも貧民窟の描写が衝撃的です。それにしても豪華なキャスティングですね～。