RSW12のスペック
- 価格:180,000円(税別)/本 2005年発売
- 形式:デジタルアンプ内蔵・密閉型
- 入力インピーダンス:20 KΩ
- 再生周波数範囲:19 - 120 Hz
- 可変ハイパスフィルター: 40 - 120Hz可変、In/Out切替、4次2ステージ・アクティブ型フィルター、 24dB/Oct
- 可変フェーズ:0°or 180°
- 内蔵アンプ出力:1,000W(最大) 500W(R.M.S) デジタル級アンプ
- ユニット:300mm C-CAMバスユニット x1、76mmロングスルー・ボイスコイル、トリプル・サスペンション、ダブル・マグネット、25mm MDF キャビネット
- 外形寸法:H340 x W340 x D370mm
- 質量:25.3kg
- 仕上げ:ローズナット,チェリー(標準在庫)、ウオールナット,ブラック・オーク,ナチュラル・オーク、シルバー(取り寄せ)
- 備考:オートOn/Off、 ゲイン/可変、ライン出力装備、ミュージック&シネマ切替、(EQ1/Music/Flat,EQ2/Movies/+6dB@25Hz)
[ 外観 ]
RSW12を使ってみて
このサブウーファーは非常にスピード感があって、それでいて迫力ある重低音を部屋中に響かせてくれます。
「宇宙戦争」を観た時(聴いた時)は、地鳴りのような轟音に正直驚きました。
テレビのスピーカーでは絶対に再現できない迫力を感じることができます。
特にハリウッドのアクション映画は、もはやこのサブウーファーなしでは考えられません。
ちょっぴり映画館のサウンドに近づけたような気がして、大きな幸せを感じます。
外観は可もなく不可もなくと言った感じですが、あまり大きすぎないサイズが狭い我が家には嬉しいです。
また、このサブウーファーには、2つのRCA入力端子が装備されています。
AVアンプ側にサブウーファー用出力端子が1つしかない場合は、サブウーファー用スプリッターケーブルを使って接続します。
こうすることにより、ゲインを3dB増加させる事が出来ます。
[ XFA08-YFA1 ]