PLAYSTATION3のスペック
外観
[ PLAYSTATION3 ]
主な特徴
- 高性能プロセッサ Cell Broadband Engine RSX を搭載
- ハイビジョンテレビに対応
- ブルーレイディスク(BD)ドライブを搭載
- 20GBまたは60GBのハードディスクドライブ(HDD)を搭載
- LAN端子を標準装備、ネットワークに対応
仕様
- CPU:Cell Broadband Engine
- GPU:RSX
- サウンド:Dolby Digital 5.1ch, DTS 5.1ch, LPCM 7.1ch,AAC,etc
- メモリ:256MB XDR Main RAM,256MB GDDR3 VRAM
- HDD:20GB/60GB
- 入出力:Hi-Speed USB(USB 2.0準拠)× 4
- 通信:Ethernet (10BASE-T,100BASE-TX,1000BASE-T)× 1、IEEE 802.11 b/g(60GBモデルのみ)、Bluetooth
- 解像度:480i,480p,720p,1080i,1080p
- HDMI出力端子:x1/HDMI(ver 1.3a) × 1
- AVマルチ出力端子:× 1
- 光デジタル出力端子:× 1
- BD/DVD/CDドライブ:BD 2倍速、DVD 8倍速、CD 24倍速、Super Audio CD
その他
- 外形寸法:約325×96×274mm(幅×高さ×奥行き)
- 質量:約5kg
- 価格 : 49,980円(20GB)、オープン価格(60GB)
PLAYSTATION3を使ってみて
自宅でこんな映像が楽しめるなんて、しかも5万円を切る価格で手に入るなんて、これは凄いことですよ。
我が家にやってきた初めてのBDプレーヤーは、私に感動を与えてくれました。
この高精細な映像は、これまでのDVDの画質とは明らかに次元が違います。
まさに「次世代」体験ができるプレーヤーです。
しかもゲームまで出来るなんて!(あ、ゲーム機だからこっちがメインか)
ゲーム機(?)だけあって、操作も簡単で、レスポンスも快調。
初めてのBDプレーヤーとしては、本当に最適なマシンです。
でも不満点がないこともありません。
-
主電源のスイッチが後ろにあること。
→手を伸ばしてスイッチを操作しなければいけないのは、ちょっと使いづらい。 -
DVDのアップスケーリングができない。
→ファームアップでぜひ対応して欲しい。
ファームウェア ver 1.80 で対応されました。 -
ソフト(Blu-ray Disc)がまだまだ少ない&高いこと。
→ビッグタイトルくらいはDVDと同時発売してくれないと。
しかし、それを補って余りあるほど、本機には魅力があります。
シンプルでありながら高性能。
コストパフォーマンスも高いし、これはAVマニアならずとも買って損はありません。