ONKYO NES-1Aのスペック
外観
[ NES-1A ]
システム
- ハードディスク容量:40GB
- フォーマット:ATRAC3(ビットレート:66/105/132kbps)、PCM
- 最大管理数:フォルダ最大200フォルダ、アルバム最大20,000枚、楽曲最大20,000曲
- CD-HDD録音速度:最大約8倍速(音声モニターOFF時)、ATRAC3:最大6倍速(音声モニターON時)
- CD再生可能フォーマット: CD-DA、MP3
- CD音声特性(CD-DA): 20Hz〜20kHz(±1.0dB)
- メモリースティック再生可能フォーマット:ATRAC3、MP3
- メモリースティックスロット:マジックゲート対応
- AM/FMチューナー 受信周波数:AM:531〜1,602kHz FM:76.0〜90.0MHz
入出力端子
- ネットワークコネクター:100BASE-TX/10BASE-T
- USB端子:USB-A1系統(Hi-Speed USB)
- 音声(入力/出力):音声(入力/出力) 1系統/1系統
- ヘッドホン(ステレオミニ)端子: 1系統(フロントパネル)
- 映像(出力): 1系統
総合
- サイズ:幅90×高さ315×奥行き314mm
- 重量:約4.9kg
- 電源:AC100V、50/60Hz
- 消費電力/待機時消費電力: 25W/0.3W以下
ONKYO NES-1Aを使ってみて
NES-1Aを我が家のAVアンプ(VICTOR AX-V5500)と接続してみました。
操作性は抜群で、お気軽にCDを放り込んで(録音して)簡単にジュークボックス化できます。
ハードディスクは40GBありますので、ディスクの容量不足に悩むことは少ないでしょう。
(60分の音楽CDなら1,260枚入る計算になります)
アンプとの接続はアナログになりますが、音質は特に問題ありません。
iPodをAVアンプに接続して聴いた時よりも音が良い気がします。
CD以外にも、FM/AM放送のエアチェックやタイマー録音もできるので、好きなラジオ番組がある方には便利でしょう。
さらに、有料ですが、ネットワークに接続して音楽のダウンロードまでできちゃいます。
こうなってくると、パソコンとの違いがあまりないような気がしてきますが、リスニングルームにパソコンを置きたくない(置けない)場合など、本機を選択するのも良いのではないでしょうか。