特徴
- 約123万ドットASV方式ワイド液晶&高画質設計
- 臨場感を高める高音質設計
- 省スペースかつハイグレードなデザイン
- 地上デジタルチューナーなど豊富なインターフェース
- アクオスならではの環境性能
仕様
- 画面サイズ:横×縦/対角(cm) 22V型ワイド(47.4×27.1/54.6)
- 外形寸法:幅×奥行×高さ(cm) (1)56.7×24.4×49.6 (2)56.7×9.0×43.9
- 本体質量(kg): (1)約9.6 (2)約8.3
- 消費電力(W): AC 約98
- 待機時消費電力(W): 0.82
- バックライト寿命の目安(時間): 約60,000
- 画面輝度(cd/m2): 450
- 低反射 ブラックTFT
- 表示方式: 透過型ASV液晶
- 駆動方式: TFTアクティブマトリックス方式
- ドット数(水平×垂直画素): 1,229,760(854×480)
- スピーカー: 6×12cm×2個
- サウンドシステム: ドルビープロロジックIIデコーダー、バーチャルドルビーサラウンド
- チューナー: 地上デジタル CATVパススルー対応、BS/110度 CSデジタル (F接栓)、UHF/VHF/CATV(C13〜C63ch)(F接栓)
- 接続端子: D端子 D4(1系統)、AV入力 RCAピン(3系統3端子)、S映像入力 S2(2系統)、AV出力 モニター出力(切換式、RCAピン)、デジタル音声出力(光) 端子/AAC5.1ch対応 (1系統)、i.LINK(TS)S400 (2端子)、イヤホン(ヘッドホン) ステレオ、デジタル専用端子 録画出力1系統1端子(S2映像付き)電話回線端子(通信速度:56kbps) ビデオコントローラー端子
外観
[ 我が家での設置の様子 ]
AQUOS LC-22GD3 を使ってみて
我が家に来た初めての薄型テレビです。
まず目を引くのは、そのデザインの美しさです。
世界的なインダストリアルデザイナー喜多俊之氏によるデザインは、高級感がひときわ際立ちます。
我が家のAVボードにも、このチタンカラーのスリムフレームが良く調和しています。
さて、肝心の映像ですが、さすが液晶のSHARP。鮮やかな映像を楽しませてくれます。
動きの速いシーンでも、ほとんど残像が見えません。
本当に技術の進歩は凄いですね。
なお、本機種(22V型)はハイビジョン液晶パネル搭載ではない為、ハイビジョン映像を楽しむ方は、26V型以上のサイズのものを選択することをオススメします。
まぁ、値段も格段に高くなってしまうのですが・・・
安い買い物ではないので、店頭で他の機種と見比べることをお薦めしますが、本機種は間違いなく最終候補の一つに入ることでしょう。