特徴
-
歪みのない自然な映像が楽しめる平面ブラウン管「FDトリニトロン」搭載フラット画面により、
通常の映像表示はもちろん、多画面表示や文字情報の表示においても、画面全域で歪みのない均一な画像表示が可能です。
「FDトリニトロン」は、上下・左右どの方向から見ても自然な映像を映し出します。
-
HDに近い映像を実現するソニー独自の高画質回路「DRC−MF」搭載
「DRC−MF(デジタル・リアリティー・クリエーション:マルチファンクション)」は、通常のテレビ放送、
ビデオ、DVDなどのNTSC映像を、独自のデジタル信号処理アルゴリズムにより、4倍の情報量をもつ、
HDに近い高画質映像につくり換えます(「DRCリアル4倍密映像」)。
信号のつくり換えは、リアルタイムでの処理を行っており、動画部分の輪郭のブレやボケがない自然で美しい映像を再現します。
また、インターレースモード(「DRC4倍密(標準)」モード)及びプログレッシブモード (「DRCプログレッシブ」モード)をリモコンのボタンで簡単に切り替えることができ、 映像の状態に応じたモードの選択が可能です(マルチファンクション機能)。 - 業界統一規格のD1端子など、将来の拡張に対応可能な豊富な入力端子将来発売が予定されているデジタルBSチューナーなどを、 高画質のコンポーネント映像信号で、しかも1本のケーブルで簡単に接続できるD1入力端子(1125i、525p、525iの放送信号を525i方式で入力)や、 「プレイステーション」を高画質に映し出すAVマルチ入力をはじめ、将来にわたり増加する接続機器にも 十分対応できるトータル6系統(KV-25DA1のみ5系統)の入力端子を搭載しています。
-
16:9映像をオリジナルの画角で高画質に映し出す「高画質ワイドモード(V圧縮)」機能。
DVDや将来のデジタルBSチューナー等の各種ソースから入力されるフルモード(スクイーズ)映像を16:9の オリジナル画角で高画質に再生します。
垂直方向の走査線の振幅を圧縮して走査することで、通常の約1.3倍の高密度なワイド映像を再現できます。 -
その他の主な特長
リモコンの「消費電力」ボタンによる節電機能や、「オフタイマー」「オートシャットオフ」機能による 低消費電力設計。
主な仕様
- 対応信号:525i(NTSC)
- ブラウン管:FDトリニトロン管 104度偏向 25型(4:3)
- 受信チャンネル:VHF:1〜12ch UHF:13〜62ch CATV:C13〜C35
- 映像部:地上波チューナー、デジタルコムフィルター
- 音声部:音声多重回路、音声実用最大出力(EIAJ): 3W×2
-
入出力端子:ビデオ入力 4系統4端子(S映像入力3系統3端子)
ビデオ入力 3系統3端子(S映像入力3系統3端子)
コンポーネント入力1系統1端子(D1映像入力1系統1端子)
AVマルチ入力端子1系統1端子
ビデオ出力 1系統1端子、 ヘッドホン端子
- 定格消費電力(スタンバイ時):128W(0.3W)
- 年間消費電力量:144KW・h/年
- 質量:約37.2Kg
- 外形寸法〔mm〕(幅×高さ×奥行):623x508x470
- 付属品:多機能リモコン『RM-J235』
- 別売専用スタンド:『SU-25F』(税別価格12,000円)
外観
[ 我が家での設置の様子 ]
なんだか随分薄汚れています・・・
なんだか随分薄汚れています・・・
KV-25DA1の評価
ごく普通のテレビです。ワイドでもありません。
確か、結婚した時に買ったもので、当時はPlayStation2と簡単に繋げられるのに喜んでいました。
普通にテレビやビデオを見る分には必要十分です。